ニチハモエン大壁工法


浜松市中区葵西現場、ニチハモエン大壁工法施工中

今回のこの工法は窯業系サイディング下地で左官仕上げをする工法になります。
「モエン大壁工法」とは…モエンパネル、専用の弾性目地処理材とソフトクロス、ジョリパットネオ指定のパターンを基本構成としてサイデイング継ぎ目の目立ちにくい大壁工法仕上げの外壁になります。

この工法もよく、施工させて頂いております。

是非、ニチハモエン大壁工法を施工の際は当社へご連絡、宜しくお願い致します。

外壁全体像について


今回は、外壁全体像について考えてみます。

外観は家の顔になります。
そして、外壁仕上げには色々な素材があります。(左官以外にも、サイディング、ガルバリウム、木板張り、タイルなど…)

私に主観にはなってしまうのですが、トータルイメージをする時に「近くから見た時」よりも「離れて見た時」を主として考える事が多いと思います。
当然、「近くから見た時」も重要ではあるのですが、「離れて見た時」の事も考えてイメージした方が良いと思います。
なので、左官工事の外壁塗りでいえば、少し粗めのパターンや濃いめ色でも離れて見るとちょうど良いって思う方も多かったりします。
せっかくのお家の外壁なので、例えば色々な見学会の行ったりして、全体像を考えてから決定された方が良いと思います。

弊社では、図面上で決まったパターンでも、現場でお客様と職人でパターンの打ち合わせをする事もあります。
実際、建物造作進んでから、イメージが変わるお客様もいますので、柔軟に対応させて頂いております。

浜松近郊の左官工事、外壁塗り壁、内装塗り壁は仲左工業まで是非ご連絡宜しくお願い致します。

未来授業へ参加!

未来授業に講師として中学校の授業に初参加させて頂きました。

未来授業は、子供達が将来、職業を選択する幅を広げたり、色々な大人と接することによって価値観を広げたりする為に開催している有志の活動になります。
子供達は色々な職業の本当の情報(思いも含めて)知らない事が、とても多いと思います。
そんな子供達に自分達の職業を話することができるなんてすばらしいと思います。

さて、今回私(川﨑)は左官職人として「仕事の内容」、「どういう思いで仕事をしているのか」など、職人ならではの魅力を子供達に伝えさせて頂きました。

初参加ということで、途中上手く話せず、子供たちに「伝わったかなぁ~」って思うこともあったのですが、子供達が真剣に向き合ってくれたので、きっと伝わったと思います。

参加するまでは、不安が多かったのですが、終わった後は楽しくて参加してよかったと思いました。
そして、私も子供達からパワーを頂いたので、これからも仕事を頑張っていきたいと思います。

次回も機会があれば、是非参加させて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

未来授業の運営の方々、学校関係者の方々、携わって頂いた方々、今回は本当にありがとうございました。